【内定ない!やばい!】23卒内定獲得の4ステップとは?9/10/11月からスタート! – ガクチカnavi (shukatsu-gakuchika.com)
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✔まだ採用募集してる会社があれば…
✔でもブラック企業には行きたくないな…
まだ21卒採用している企業はあるかな…
でもブラック企業だったら嫌だな…
と思っている方は、本記事必見です。
本記事を読めば、
21卒で内定がない状態でも、4月からは良い企業で働ける方法が分かります。
なぜなら、この記事を書いている私も2020年3月卒業組ながら、2020年1月にはまだ内定が無かった経験があるからです。
つまり、この記事を読んでいるあなたと同じく、私も卒業間際でNNT組でした。
ところが、私は現在、財閥系関係会社で安定して働いています。
この記事を読んでいるあなたにも、安定した優良企業から内定を取ってもらいたいと思っています。
①サポートを受けて自己分析&面接対策を2週間で!
②紹介された企業を受けて面接力up!
③企業を調べて、行きたい企業を絞ろう!
↑現在私が使用している名刺です
1.『やばい!』21卒で内定のない学生が
まずとるべき行動
①21卒で内定のない学生は就職エージェントへ
就職エージェントって良いの?
就職エージェントは
使うべき人とそうでない人がはっきりわかれます。
私は、「エージェントが必要な人」でした。
下に必要な人とそうでない人をまとめています。
・何らかの実績や結果を学生時代に残せている人
・面接対策やES添削等を自分でできる人
・就活の不安が少ない人
・誇れる実績や結果が特に無い人
・面接対策やES添削を手伝ってもらいたい人
・就活に対して不安がある人
私は9社登録しました。
9社登録した上での感想は、こちらの記事を参考に!
②内定がない学生が就職エージェントに登録するべき理由
⇒ES添削や面接対策の効率を重視・求人を探すのが大変
⇒紹介を受けたところから探せば良い・友達で就活している人が少ない
⇒エージェントが相談相手に
就職エージェントに登録することで、
ES添削や面接対策を効率的に行え、
求人も紹介してくれるので、スムーズに就活を進められます。
また、周りの友達を含め、自分一人しか就活していない不安をエージェントに相談することもできます。
自分一人で孤独な就活をしなくても良くなるという利点も大きいです。
2.【21卒NNT者用】
サポートしてくれる就職エージェント
①Job Spring
✔入社後早期離職率0.1%
✔エージェントによる手厚いサポートNo.1
私も使っていましたJob Springは、手厚いサポート(自己分析補助・ES添削・面接対策)だけではありません。
AIを使ったデジタルなマッチング診断もあり、自分に合う企業を人と人工知能の両面で探してくれます。
日本経済リサーチ機構株式会社による調査で、Job Springは【エージェントによる手厚いサポートNo.1】に選ばれています。
私はJob Springを通して、不動産コンサルティング会社の内定をもらいました。
②キャリアチケット
✔就活生の4人に1人が登録
✔社員が足を運び、調査した上での会社を紹介
「価値観の合う会社を平均5社のみ受けて、
やみくもな就活はやめよう」という新しい就活のスタイルを目指しています。
また、連絡ツールはLINEを使用できるため、エージェントとのコミュニケーションが取りやすくなっています。
今大注目のレバレジーズ株式会社が運営しているサービスです。
③meets company
✔企業説明会回数が業界1位
✔即日内定の可能性あり
エージェントとしての個別面談・企業紹介はもちろんのこと、業界1位の年間約650回も開催される企業説明会に参加し放題です。
説明会の開催場所は、東京・大阪・福岡・愛知・北海道です。
また、内定までの速さがウリです。
イベント会場に社長や人事責任者がくることもあり、その場内定・即日内定の可能性もあります。
④【冬就活用】おすすめエージェントまとめ
⑤【特別枠】求人数確保エージェント
求人数が多いのが、リクナビ就職エージェントです。
電話でのサポートがメインのため、自己分析・面接対策等はそこまで充実していません。
しかし、求人数に関して、リクナビ就職エージェントは圧倒的なので、登録しておきましょう。
3.【就活力up】自己分析・面接対策
自己分析や面接での適応力といった就活で必須の力は、今から一人でやるより、誰かと行った方が速く・効率的にできます。
21卒のあなたには、就職エージェントの上手な使い方と、おすすめのOB訪問サービスを紹介します。
そして、プロのエージェントや社会人の先輩からのアドバイス・情報をたくさん収集してほしいです。
①就職エージェントの上手な使い方
✔エージェントの言葉の裏付け・根拠を調べる
✔自分から質問・要望を出す
✔就活レベル向上のためのサポートで利用する
就活では、自己分析・企業分析・ES・面接など、やることがたくさんありますが、エージェントに全てを任せてはいけません。
自分から、「今日は○○をしたいです」とエージェントに伝えたり、エージェントから言われた言葉の根拠を調べたりしましょう。
エージェントの中には、良くないエージェントもいます。
例えば、ブラック企業をホワイト企業と偽って伝えてきたり、内定が出てから執拗に承諾を迫ったりする人です。
良くないエージェントに当たったら、他のエージェントに登録して、良いエージェントを探しましょう。
私は良いエージェントを見つけるために、まずは9社の就職エージェントに登録しました。
詳しい上手なエージェントの使い方は、下の記事に記載しております。
②OB訪問
既に会社で働いている社会人に会社研究・自己分析のお手伝い、ES添削などをしてもらえます。
全員が全員完全ボランティアでやってくれるわけではないので注意が必要です。
無料でやっているように見せかけて、就活イベントへの誘致などがあります。
そこの見極めとしては、ES添削や、面接対策だけをやってくれるかどうかです。
しっかり見極めができる前提で、私がおすすめするOBOG訪問サービスはビズリーチキャンパスとマッチャ―です。
メリット | デメリット |
無料で使用できる | 大学によっては登録されていない場合もある |
同じ大学を卒業した先輩の話を聞ける | OB・OGが少ない可能性がある |
アプリ内でビデオ通話ができる | … |
企業からのスカウトあり | … |
ビズリーチキャンパスは大手人材紹介会社の株式会社ビズリーチが運営しているOB・OG訪問プラットフォームです。
自分の大学の先輩に訪問する形が基本となっております。
こちらが開校されている大学です。ここに記載されていない大学に所属している方は、次のマッチャ―を使いましょう。
登録OB・OGの出身大学
マッチャ―はビズリーチキャンパスと違って、どんな学生でもどんなOB・OG、もしくは内定者とも話すことができるプラットフォームです。
OB・OG、内定者を探す際は口コミを基準に探すと良いです。
こちらのように、何人の就活生と話してきたかというのが数字で出ています。
ビズリーチキャンパスと違って、いろんな先輩と話したい場合はマッチャ―を使用するのが良いでしょう。
4.【内定がない時】
紹介された企業をたくさん受けよう
①たくさん受けるメリット
✔面接官や人事と話すのに慣れる
✔エージェントが熱心にサポートしてくれる
また、紹介してくれたエージェントのサポートが熱心になります。なぜなら内定を取らせたいからです。
できることなら、まずはどんな企業でもエージェントに「興味あります」と言いましょう。
そこから面接対策やガクチカ・自己PRの深堀を熱心にやってくれます。
就職エージェントをうまく活用することで、面接力がアップしますので、ぜひたくさんの企業を見て、人事と話して、エージェントから熱いサポートを受けましょう。
②たくさん受けるデメリット
✔時間とお金がかかる
③デメリットの解消方法
✔面接・面談はなるべく詰めて予定を立てる
✔一度合わないとおもった業界・選択肢は切る
まずは紹介を受ける前に自己分析をして、しっかり就活・これからのキャリアの軸を定めましょう。
就職エージェントやOBOGには、企業紹介ではなく、自己分析の手伝いをやってもらい、自分が自分の軸に納得できてから企業紹介をしてもらいましょう。
「自己分析を手伝ってほしい」と告げたにもかかわらず、企業紹介をしてくるエージェントは良くないエージェントです。その場合、他のエージェントに登録しなおしてください。
面接・面談や企業訪問、説明会は、なるべく1日で数多く入れましょう。
かなり疲れますが、短期間で終えられますし、空いている日は、1日中バイトや遊びに使うこともできます。
夕方16:00~18:00で企業訪問1件が2.3日間続くより、朝10:00~18:00で、2.3件を1日に詰め込んだ方が、他の日が有意義に使えます!
また、一度「無いな」「合わない」と思った業界は、紹介されてもいかないようにしましょう。
私の場合だと、ないなと思ったのがコンサル業界でした。
5.【脱NNT】
最終面接前に徹底的に企業を調べる
面接や面談を重ねて企業が少しずつ絞れてくると、「ここで良いのかな??」という不安に駆られます。
その際は、その不安がなくなるまで調べましょう。
調べたうえで、疑問があったり、不安があれば、それを社員や就職エージェントにぶつけましょう。もしくは、OBOGに聞くのもありです。
①openwork(旧vorkers)
現役社員や退職社員による、口コミサイトです。かなりリアルな働き方や福利厚生、社風などが記載されているので、就活生であれば、一度は見ておくべきサイトです。
このサイトでネガティブな情報を持ってきて、エージェントにぶつけてみるのがおススメです。
しっかり人事に聞いてくれるか、その場での答えになるかは、担当者によりますので、良いエージェント捕まえましょう!
②OBOG訪問
もし希望の会社に先輩がいたら、その働き方・社風を聞いてみましょう。
実際配属先に拠りますが、だいたいの雰囲気や社内ルールは一通り教えてくれます。
OBOG訪問ツールはビズリーチキャンパスかマッチャ―がおススメです。
③エージェントから間接的に質問
就職エージェントに気なる&面接官や社員には聞きにくい質問を投げかけてみましょう。
給料
残業
仕事内容
キャリアパス
休日の多さ
有給の取りやすさ
etc…
④現役社員面談
就活生には現役社員の方と面談できる機会があります。(なかったらエージェントにその機会を作ってもらいましょう)
その際に本当の仕事のやりがいや、目標を聞き、また、会社への不満・不平・改善点も聴きましょう。
素直に答えてくれない会社員であれば、他の社員を用意してもらい、いろんな社員と面談しましょう。
そこで、自分と性格が合いそうかどうか感覚的につかみながら、会社の条件を自分の軸に照らし合わせていくことが大事です。
6.まとめ
①就職エージェントに登録する
スピード・効率性が大切です!
②面接対策をしながらどんどん企業を受ける
スケジュールをうまく調整し、なるべく短期間で受けていくことがこの時期の就活には大切です!
③企業を調べる
最終面接前もしくは内定が出た後には、徹底的に企業を調べていきましょう。
最終面接では軽い質問が出るだけです。(顔や話し方、雰囲気で決める責任者が多いため)
大事なのはその企業から内定をもらっていきたいと思うかどうかです。
openworkやエージェント、OBOG訪問を活用して、自分の働くイメージをどんどん作っていきましょう。